思い出すだけで、ふと口に唾がにじむ。
それが「よだれ鶏」という料理です。

料理紹介
四川料理を語る上で欠かせない名菜「よだれ鶏(口水鶏)」。
新鮮な丸鶏をその日のうちに調理し、低温でじっくり火入れすることで、驚くほどジューシーで柔らかな身に仕上げています。
ひと口食べた瞬間、ガツンと広がる辛味。
続いて、花椒の痺れ、自家製辣油の香ばしいコク、複雑に重なる奥行きある風味。
その刺激が胃袋を目覚めさせ、次の一品を自然と欲しくなる——
まさに“四川料理の前菜”にふさわしい一皿です。
物語 ― 天府に連なる四川の血脈
よだれ鶏は、中国四川省・天府地方から続く伝統的な料理。
名前の由来は中国語の「口水鶏(コウシュイジー)」、
直訳すると「口の中に水が湧く鶏」。
神戸壺中天のよだれ鶏も、その系譜を大切にしながら、
神戸・三宮・元町という土地に合わせた味わいへと昇華させています。
ただ辛いだけではなく、香りと旨みで“また食べたくなる後引き”を残す設計です。
料理長のこだわり
鶏は、鮮度を最優先に丸鳥で仕入れ、その日のうちに調理。
低温火入れにより、パサつきを一切感じさせないしっとり感を実現しています。
味の決め手は、自家製の辣油。
辛味だけでなく、香りと余韻を重視し、
花椒の痺れと唐辛子の刺激が複雑に折り重なるよう仕上げています。
辛さレベルは5段階の「5」。
だからこそ、四川料理好きの心を正面から射抜く味わいです。
おすすめの楽しみ方
まずは一切れ、そのままで。
次に、ソースをたっぷり絡めて。
ガツンとした辛味の後は、青菜炒めで口の中を一度リセット。
そのコントラストが、よだれ鶏の旨さをより際立たせます。
ドリンクは、迷わず生ビール。
辛味と痺れを流し込み、また一口を誘う最高の組み合わせです。
家庭で作るなら?
ご家庭では、市販の蒸し鶏にラー油と花椒を合わせるだけでも、
よだれ鶏“風”の味わいは楽しめます。
ただし、本来の奥行きと余韻は、ぜひ当店で。
抱負なディナーアラカルト
予約方法
「これ、食べたい」と思ったその気持ちのまま、ぜひご予約ください。
予約フォームから簡単にお申し込みいただけます。
お店の雰囲気を知りたい方は、Instagramからもお気軽にどうぞ。

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